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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-02-02 第71回国会 衆議院 予算委員会 第4号

皆さんお知りの人もあるが、去年九十日の海員ストライキやったでしょう。まさに日本の豚と鶏は餓死の直前に来たんですよ。それをなぜ私が知っているかというと、全農連日本の飼料の六五%のシェアを持っているわけです、かつての全購連が。これがいま十日間でもう底をついてしまった。船は入ってきているが、荷揚げできないのです、九十日ストで。いま一月ストライキをやったら、日本の豚や鶏は全部餓死なんです。

中澤茂一

1972-06-09 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

佐藤(孝)政府委員 その職責からしてまことに申しわけないと思いますが、振り返ってみると、例の海員ストライキの中でも最初に解決しました漁船関係、このことについては、私は海員組合に直接出向いていろいろ相談した経過等もございます。また、先般の全内航の件についても、和田先生承知のとおり、私は全く関係していないことはございません。

佐藤孝行

1966-05-10 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

ただ、私ども過去のトウモロコシコウリャンの輸入の事態の推移を見ますと、非常に特異な事態が生じた場合、たとえばアメリカのガルフ及び東海岸における海員ストライキ、メキシコ湾におけるハリケーンあるいはタイ国における洪水というような問題が起こりますと、ごく短期間の問題でございますが、一部のトウモロコシ及びコウリャン需要向き、つまり配合工場原料不足という問題が起こりまして、動物のえさでございますので、そういう

桧垣徳太郎

1949-05-22 第5回国会 参議院 運輸委員会 第24号

におきましても、先程も言われましたように、場合によつては定期的な性格を持つたものも中には見受けられるのではないか、從つて今後の事業の平和的な運営を企図いたして行きますためには、労働関係調整法との問題をこの際相当考慮する必要があるのではないか、即ち公益事業の点についてこの海上運送法が実施されました曉において、どういうふうな関係においで取扱うことが最も妥当であるかということの政府の御見解と、又從來の海員ストライキ

小野哲

1948-12-17 第4回国会 衆議院 本会議 第15号

昭和二十三年十二月十七日(金曜日)  議事日程 第十四号     午後一時開議  第一 自由討議     ————————————— ○本日の会議に付した事件  炭鉱電氣事業海運等重要産業の賃金問題に関する緊急質問岡田春夫提出)  海員ストライキに関する緊急質問成重光眞提出)  大屋大藏大臣臨時代理の食言に関する緊急質問西村榮一提出)  佐藤官房長官國会無視に関する緊急質問重井鹿治提出

会議録情報

1948-12-17 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

石田一松君 今の炭鉱電氣事業海運等重要産業の賃金問題に関する緊急質問と、海員ストライキに関する緊急質問は、要するに海運ストライキに関する緊急質問というので、海運と重要という言葉が入つておる第一の緊急質問と重複するか、あるいは相反するか、非常にデリケートな問題があるのじやないか。

石田一松

1948-12-06 第4回国会 参議院 運輸委員会 第1号

從いまして幾何の金が、ここに出るかということを決定いたして計上することができなかつた、というのがその重大な理由でございまして、それから又退職金の方に参りますと、これも御承知の通り今回の海員ストライキが要求する項目の一つといたしまして、從來申請中退職手当を認可して貰いたいという、こういうことが入つておりまするが、これに対しまして政府といたしましては、関係部局並びに関係方面等とも幾何退職手当を出すべきかということを

秋山龍

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