1973-02-02 第71回国会 衆議院 予算委員会 第4号
皆さんお知りの人もあるが、去年九十日の海員ストライキやったでしょう。まさに日本の豚と鶏は餓死の直前に来たんですよ。それをなぜ私が知っているかというと、全農連が日本の飼料の六五%のシェアを持っているわけです、かつての全購連が。これがいま十日間でもう底をついてしまった。船は入ってきているが、荷揚げできないのです、九十日ストで。いま一月ストライキをやったら、日本の豚や鶏は全部餓死なんです。
皆さんお知りの人もあるが、去年九十日の海員ストライキやったでしょう。まさに日本の豚と鶏は餓死の直前に来たんですよ。それをなぜ私が知っているかというと、全農連が日本の飼料の六五%のシェアを持っているわけです、かつての全購連が。これがいま十日間でもう底をついてしまった。船は入ってきているが、荷揚げできないのです、九十日ストで。いま一月ストライキをやったら、日本の豚や鶏は全部餓死なんです。
いわゆる第五次政策を実施する以前の問題として、今年の貯炭の状況は、海員ストライキもございましたけれども、当初見込みとはどうなのか。 本年度計画と三月末では合うという確信があるのかないのか、これが第二点です。 第三点として、今日の異常貯炭に対する対策をどうするのか。
○佐藤(孝)政府委員 その職責からしてまことに申しわけないと思いますが、振り返ってみると、例の海員ストライキの中でも最初に解決しました漁船関係、このことについては、私は海員組合に直接出向いていろいろ相談した経過等もございます。また、先般の全内航の件についても、和田先生御承知のとおり、私は全く関係していないことはございません。
ただ、私ども過去のトウモロコシ、コウリャンの輸入の事態の推移を見ますと、非常に特異な事態が生じた場合、たとえばアメリカのガルフ及び東海岸における海員ストライキ、メキシコ湾におけるハリケーンあるいはタイ国における洪水というような問題が起こりますと、ごく短期間の問題でございますが、一部のトウモロコシ及びコウリャンの需要向き、つまり配合工場に原料不足という問題が起こりまして、動物のえさでございますので、そういう
におきましても、先程も言われましたように、場合によつては定期的な性格を持つたものも中には見受けられるのではないか、從つて今後の事業の平和的な運営を企図いたして行きますためには、労働関係調整法との問題をこの際相当考慮する必要があるのではないか、即ち公益事業の点についてこの海上運送法が実施されました曉において、どういうふうな関係においで取扱うことが最も妥当であるかということの政府の御見解と、又從來の海員ストライキ
昭和二十三年十二月十七日(金曜日) 議事日程 第十四号 午後一時開議 第一 自由討議 ————————————— ○本日の会議に付した事件 炭鉱、電氣事業、海運等重要産業の賃金問題に関する緊急質問(岡田春夫君提出) 海員ストライキに関する緊急質問(成重光眞君提出) 大屋大藏大臣臨時代理の食言に関する緊急質問(西村榮一君提出) 佐藤官房長官の國会無視に関する緊急質問(重井鹿治君提出
○石田一松君 今の炭鉱電氣事業、海運等重要産業の賃金問題に関する緊急質問と、海員ストライキに関する緊急質問は、要するに海運ストライキに関する緊急質問というので、海運と重要という言葉が入つておる第一の緊急質問と重複するか、あるいは相反するか、非常にデリケートな問題があるのじやないか。
○成重委員 海員ストライキ。
○成重委員 この機会に明日でもまた小委員協議会を開いて、議事日程を協議する場合に、私の方で保留をしております海員ストライキに対する緊急質問、あれをまた取上げられるように、本日念のために申し上げておきます。
從いまして幾何の金が、ここに出るかということを決定いたして計上することができなかつた、というのがその重大な理由でございまして、それから又退職金の方に参りますと、これも御承知の通り今回の海員ストライキが要求する項目の一つといたしまして、從來申請中の退職手当を認可して貰いたいという、こういうことが入つておりまするが、これに対しまして政府といたしましては、関係部局並びに関係方面等とも幾何の退職手当を出すべきかということを